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景色

2021/10/06

テント泊登山

涸沢テント泊 2日目(2021/9/13)


二日目は、ナバとお客様T子さんと二人で奥穂高へアタックします。
もうお二人は涸沢でゆっくり組。

コースタイム往復6時間のため、3時半に涸沢ヒュッテ出発。

ザイテングラートへむけて、ヘッデンつけて歩きます。


ザイテンの中間地点で段々と明るくなってくると、一気に穂高が見渡せてきました。


この日は生憎の曇り空でモルゲンロートはお預け。


早朝は風も強く、穂高岳山荘でレインウエアを着ます。
そのころにはすっかり明るくなり、いざ奥穂高岳へアタックします。

この日は月曜でしたが奥穂へ向かう方は多く、渋滞気味。

途中、ユーチューバーのこうたろさんに取材を受けました。(笑)

コーディネート取材でしたので、一応私とT子さんの全身コーデをご紹介させて頂きました。
YouTubeはこちらです↓


段々と雲が眼下に。そして大キレットに槍ヶ岳がいつみてもカッコイイですね。


そして富士山も見えました、そして奥穂登頂。

山々が見渡せるのがほんと登った甲斐があります。

このご褒美が最高です。

今回は涸沢に戻るため、下山は急ぎ足。
今回、アタックザックに使用した「Okara」は日帰りハイキングに使い勝手よしですが、アタックザックにもちょうどいいサイズ感!


T子さんは

RawLow Mountain Works

 」CocoonPack こちらもアタックザックに一番使える!
軽量、コンパクトでテント泊のアタックザックから普段のサイクリングなどにも。


涸沢に到着し、テントを撤収して下山です。




帰りは皆さま、横尾山荘のソフトクリームが目的!

重い荷物を背負って疲れた体に沁みますね。

もうひと頑張り。

上高地バスターミナルまで、頑張りました!


今回は、涸沢へゆっくりテント泊。
これからは穂高に挑戦したい、もっと縦走してみたいなど…
また新たな楽しみができましたね!


テント泊は女性にとってハードルが高いイメージ。
まず、ご相談で多いのは重い荷物を担げるか…


今回、私は重量約11㎏(水も含め)でしたが、初めてのお客様は15㎏前後
やはり長時間になると負担がどうしても変わります。


テント泊のスタイルは様々ですが、女性はとくに軽量化のご相談は多いです。
でも女性として装備を削りすぎも心配だと思います。
ですが、ザックやテントなど重量の大半をしめるものを軽くするだけでも変わりますよ!


今回私が使用したテントは「自由之魂 TheFree Spirits」
のPangolin Pro 3S 2人用で重量1.2㎏
(※4Sは1.3㎏)

軽量ですが2人用なので荷物も広げやすく、十分な広さです。


山の上でテントでゆっくりくつろげる最高の時間です。


あと今回のテント泊で装備面に加え、パッキングのコツをよく聞かれました。


パッキングのご相談もお聞きしますので、テント泊ご興味ある方!
是非店頭にて遊びに来てくださいね~!


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