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2021/04/15
商品情報ULザック!Gossamer Gear テント泊装備パッキング編
この度!ULザックブランド「Gossamer Gear」取り扱いスタートしました。
今まで日本に代理店が無く、取り扱いしたいブランドの一つでしたがやっと展開が可能に!
「Gossamer Gear」
カルフォルニア生まれのバックパックブランド
現在!テキサス州オースティンにて拠点を移し「Gossamer Gear」はスルーハイカーに向け活動しています。
Gossamerとは蜘蛛の糸や透き通るような薄い羽を意味し、ULハイカーギアのパイオニアブランド
もちろんそんなこと知ってるよ!って方もいらっしゃいますが、
今回入荷分から2アイテム!「Kumo」&「G4-20」
を軽くご紹介したいと思います。
Kumo 36 Superlight Backpack
Small&Medium 24,000 +税(26,400)
ULザックの特徴でもあるシンプルで飽きの来ないデザイン。
容量も36ℓとコンパクトな見た目ですが大容量
暖かくなりミニマムなザックでテント泊!
なんて人にオススメしたいザックって思います。
そこで今回テント泊に必要なギアを
実際にパッキングしてみました。
上記写真のギアたち(もちろん店頭にて販売中)
テントは先日の展示受注会でも高評価の
「Tiger Wall UL2 Bikepack」を中心にパッキング
バイクパッキング用テントはここ最近いろんなブランドから出てきているが、
ポールの収納サイズがGood!
コンパクトにたためるポールはULハイクやランの方にもオススメ!
ザックの中に収納できると落とさないよ~
そしてシュラフはナンガUDD180 。
マットはニーモのテンサーミディアムマミーにトークスのチタンクッカーなどなど
写真のアイテムは全てパッキング
もちろん防寒着もダウンをパッキング
実際この写真の装備に水はもちろんファーストエイドキットも必要だし、
その他もろもろと個人で差もあるかと思います。
更に着替えを想定した装備も含んでおります。
こちらがパッキング完了した状態です。
両サイドのポケットはかなり大きく
1ℓのハイドラパックのボトルも楽に収納
フロントポケットには何も入れてません(笑)
僕個人的な使い方ならフロントポケットは
テントを収納袋無しで入れちゃうかもですね~
上部にジッパーつきポケット
こちらは薄型ポケットなので嵩張るアイテムは入れないかな~
今回準備したギアたちで4.5Kg
この充実したギアでこの重量。
テントは2Pですよ!マットは160cmあるんですよ!
シュラフは180gのダウンに
ダウンジャケットも入ってクッカー類に食事も!
これをベースに更に削るも良し!
更に追加で満足装備にするも良し!
パッキングしたまま背負ってみました。
ちなみに「Kumo」はショルダーにポケットあり!
スマホにボトルなどが入ります
(500㎖のボトルはギリギリ入った)
身長160cmでサイズSを!
実際ULザックにテント泊装備で8Kg程に軽くしてるのに
肩が痛かったり、つらい思いで下山された方のお話しは
最近は更に聞くようになりました。
少なからずともこのように↓ウエストにパットが付いてるだけでも
かなり楽に歩けるようになりますよ!
実は写真のギアだけではザックが余り過ぎており
当日着ていたフリースをザックトップに圧縮せずパッキング。
見た目もなかなかカッコイイでしょ
もちろんこちらのウエストハーネスは取り外し可能!
ウエストの位置も2カ所から選択できます。
「Kumo」のウエストハーネスはULザックらしく
薄めのパットが付いてます。
当店のゴッサマーラインナップ
「Gorilla 50 G4-20 Ultralight 42 Kumo 36 」
の3つのザック
Kumo 36はSとMの2サイズ展開
Gorilla 50とG4-20 Ultralight 42は
SとMとLの3サイズ
Gorilla 50 Ultralight Backpack
Grey & Yellow Small~Large
2カラー 3サイズ展開
そして今回ご紹介した「Kumo 36」より
もう少しギアを持って行きたい!
そんな人にオススメな「G4-20 Ultralight 42」
G4-20 Ultralight 42 Backpack-Titanium
Grey-Small~Large 26,000+税(28,600)
G4-20 Ultralight 42 Backpack-Electric
Blue-Small~Large 26,000+税(28,600)
2カラー 3サイズ展開
「Kumo」同様にノンフレームザックで
こちらはロールトップ式
これで一番コンパクトなトップの長さにしてます。
更にトップは伸びますよ~
こちらのモデルはサイドポケットがアシンメトリー
かなり深めなのでテントポールも落とす心配なし!
フロントには別売になりますが、
お好みでこちらのポーチにボトルホルダーが付けれます。
背面は2モデルとも中のパットは違い、
他のブランドのスリーピングマットも収納可能。
ウエストハーネスも「Kumo」より荷物を運べるため、
厚めのパットが装備されてます。
今回ザックリとお伝え致しましたが、ザックの良さは実際見て頂きたい!
背負って触ってチェックしに来てくださいね!
それではまた!
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