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2023/03/24
パックラフト・サップ奇跡の清流 仁淀川でパックラフトツーリング
JAMES MOUNTAINのはりーです!
先日はJAMES MOUNTAINのスタッフ3人、GARAGE CAMP STOREのタク、ヤブの計5人でパックラフトに行ってきた様子をご報告させていただきます!
場所は高知県の仁淀川!
一度は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか?
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/68b6c4cb886c13d880051158de8349c6.JPG)
「奇跡の清流」と呼ばれている仁淀川。
石鎚山に源流を持ち、124km流れた下流の太平洋まで下っていく清流の美しさは「仁淀ブルー」と形容され、多くの人の心を惹きつけています。
前日、閉店後に移動開始。
夜のうちに移動して朝から漕ぎだす計画。
店から約4時間、長い旅路ですが深夜のうちに到着。
河原にあるキャンプ場でササっと寝床を設営。(うち一人はコット泊)
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/f48ce564683641f301e9e5eccc4f2b7c.JPG)
はりーとケンタロウは
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/ce7a9b79543ae4566dad960d659d4680.JPG)
朝が来て、やはり河原は寒い。
流木やなにやを拾ってきて燃やす!
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/c5d294058ca57bd54ce5a50c8f27b409.JPG)
はりーの焚火道具たちも久々の活躍
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/30b640703efc5f7a402583cae604f76c.JPG)
◎MORAKNIV BUSHCRAFT SURVIVAL BLACK
◎MORAKNIV ELDRIS STANDARD
◎野良道具製作所 野良スティックmini
焚き火の為に朝はちょっと早起きしました(笑)
その傍ら、すでに我慢ができずに乗り出してるセンパイ笑笑
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/876af48a9e52391771005f71d9f30fbc.JPG)
水を汲みに川へ行ってました。
さて、いよいよスタート!
空気を入れて。
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/344101a2877efd08ce76f702a70893a2.JPG)
スタート!
準備万端のケンタロウ
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/e99c8f5169c97b076f500c1c52b05441.JPG)
スタートして数分でもうみんな乗りこなしてる様子。
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/22cc5c2895045f86b5c819542c2ff83e.JPG)
もうすでに6回目のタクさんは慣れたもの! 今日はMRS Packraft Microraft S を乗りこなし!
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/bc23f7c1efe8c6239fd075fab8aaa6cb.JPG)
川を下っていくと「瀬」と呼ばれる部分がいくつか出てきます。
川幅が狭くなったり、浅くなったりして速く強い流れが集まる部分のことです。
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/e9193c50b1a7ba420591daa949fc70a1.JPG)
仁淀川はもちろん、川にはこういった急峻な部分がちらほら。
スリルがある部分ですが、パックラフトなら大丈夫!
![](/upload/tenant_1/8c6461291ff76566b06f1ffaebdf06e3.JPG)
両サイドに大きな浮力があるためにそうそう転覆することはありません。
ただ、油断するとこうなります。
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/4a007a1cd776e0c9963433f643a7f6e6.JPG)
横方向から力を受けると、転覆してしまうこともあるので注意してください(笑)
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/7ac17e7abe92ce7f7328ae7cde1a5d11.JPG)
しかし定期的に訪れる瀬のパワーは強いこと!
もう慣れてしまったみんなは、おのおのの下りたい方法で攻めていきます!!
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/0bc5d7477e412b76677d061dae561b08.jpg)
彼らにここは易しすぎたか。。笑
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/e82ea5864b5a98fad9b5cd8a56ef02de.jpg)
さっきはコケてたケンタロウもこの通り!
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/4db88e3329d9940f6f77dbc6d9027d32.JPG)
今回は12kmの行程を約5時間かけてゆっくりと下りました。
途中で遊んだり、休憩したりご飯を作ったり。クライミングしたり(笑)
普段楽しんでいるアウトドアにちょっとスパイスをかけて。
キャンプでも自転車でもなんでも組み合わせられますね!
詳しくは店頭でご相談ください!
来る4/8-9はSUP・PACKRAFT体験会!!
先日はJAMES MOUNTAINのスタッフ3人、GARAGE CAMP STOREのタク、ヤブの計5人でパックラフトに行ってきた様子をご報告させていただきます!
場所は高知県の仁淀川!
一度は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか?
「奇跡の清流」と呼ばれている仁淀川。
石鎚山に源流を持ち、124km流れた下流の太平洋まで下っていく清流の美しさは「仁淀ブルー」と形容され、多くの人の心を惹きつけています。
前日、閉店後に移動開始。
夜のうちに移動して朝から漕ぎだす計画。
店から約4時間、長い旅路ですが深夜のうちに到着。
河原にあるキャンプ場でササっと寝床を設営。(うち一人はコット泊)
はりーとケンタロウは
◎BIGAGNES COPPER SPUR HV UL2 を使用!
https://www.instagram.com/p/CphjLVhPKKq/?utm_source=ig_web_copy_link
身長170m以上の男性2名で寝ても広々!前室やポケットも広く快適です~
夜も更けてきたので早めの就寝。。。。
朝が来て、やはり河原は寒い。
流木やなにやを拾ってきて燃やす!
はりーの焚火道具たちも久々の活躍
◎MORAKNIV BUSHCRAFT SURVIVAL BLACK
◎MORAKNIV ELDRIS STANDARD
◎野良道具製作所 野良スティックmini
⇒GARAGE CAMP STOREにてお取り扱い中
焚き火の為に朝はちょっと早起きしました(笑)
その傍ら、すでに我慢ができずに乗り出してるセンパイ笑笑
水を汲みに川へ行ってました。
さて、いよいよスタート!
空気を入れて。
スタート!
準備万端のケンタロウ
スタートして数分でもうみんな乗りこなしてる様子。
もうすでに6回目のタクさんは慣れたもの! 今日はMRS Packraft Microraft S を乗りこなし!
初めてでも経験者でも、この気軽さがパックラフトの良い所!!
川を下っていくと「瀬」と呼ばれる部分がいくつか出てきます。
川幅が狭くなったり、浅くなったりして速く強い流れが集まる部分のことです。
仁淀川はもちろん、川にはこういった急峻な部分がちらほら。
スリルがある部分ですが、パックラフトなら大丈夫!
両サイドに大きな浮力があるためにそうそう転覆することはありません。
ただ、油断するとこうなります。
横方向から力を受けると、転覆してしまうこともあるので注意してください(笑)
「危ない!」と思ったら漕ぐ!!これ鉄則ですね~
川を下っていると様々な形の岩が出てきます。
クライマーの血が騒いでいるダイスケさん(笑)
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/50038d32dc53224ea837a4d992d6ba4a.JPG)
「これがホンマの川ボルや!!!!」
ガチで登り切ってておもろいっす笑笑
川幅の広い部分はゆったりとした時間を過ごします。
四国の川はスケールが大きい!!瀬と淵のメリハリがはっきりとしています。
川を下っていると様々な形の岩が出てきます。
クライマーの血が騒いでいるダイスケさん(笑)
「これがホンマの川ボルや!!!!」
ガチで登り切ってておもろいっす笑笑
川幅の広い部分はゆったりとした時間を過ごします。
四国の川はスケールが大きい!!瀬と淵のメリハリがはっきりとしています。
昨シーズンも良く行っていた和歌山の川とはまた違う良さがある!
川によっての違いも体感すると面白いですね~
しかし定期的に訪れる瀬のパワーは強いこと!
もう慣れてしまったみんなは、おのおのの下りたい方法で攻めていきます!!
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/0bc5d7477e412b76677d061dae561b08.jpg)
彼らにここは易しすぎたか。。笑
![](https://heimat-berg-kakogawa.work/upload/tenant_1/e82ea5864b5a98fad9b5cd8a56ef02de.jpg)
さっきはコケてたケンタロウもこの通り!
めっちゃ気持ち良い!!!!
四国らしい沈下橋を見ながらゴール。
四国らしい沈下橋を見ながらゴール。
今回は12kmの行程を約5時間かけてゆっくりと下りました。
途中で遊んだり、休憩したりご飯を作ったり。クライミングしたり(笑)
普段楽しんでいるアウトドアにちょっとスパイスをかけて。
キャンプでも自転車でもなんでも組み合わせられますね!
詳しくは店頭でご相談ください!
来る4/8-9はSUP・PACKRAFT体験会!!
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