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景色

2023/01/21

雪山

野伏ヶ岳 スノーシューハイク(2023/1/4)

Heimatberg ナバです。

皆さん年末年始はどう過ごされましたか。
私たちスタッフは皆山遊びを謳歌したようで…各々のブログを是非チェックみてください。

今年もハイマートベルクスタッフ一同をよろしくお願いいたします!


そして、私は雪三昧でした!
その中でも、年始最終日はスノーシューハイクへ行ってきました。


場所は岐阜県の野伏ヶ岳。
ここは夏は登山道がなく、雪がある冬に楽しめる山
スノーシューやスキーでしか行けないからこその特別感。

●ここを教えてもらった市村シニアマネージャー&お客様夫婦とご一緒に。


当初はテント泊予定でしたが、天気も悪いため初日はゲレンデで滑りの練習。(BC練習中なんです)

●翌日に夜明けとともに、ナイトスノーシューハイクスタート!


登山口は白山中居神社
冬季はここまでは除雪がされておりましたが、駐車スペースは4台ほど…

●林道をしばらく歩きます



新雪のトレースがない中、歩くのがまた格別。
スノーシューだからこそこのフカフカを歩けるのは最高ですね!!

●降り続ける雪もまた綺麗



●スノーシューで尾根沿いをハイクアップしていきます


●後方にスノーシュー踏まれました。近づきすぎ注意(笑)…もしやわざと?


尾根沿いを上がりきると和田山牧場跡へ出ます。
ここまで上がると景色も開けており、晴れていたら…野伏ヶ岳の山頂が!

本日は微妙。日帰りの山行となるとスノーシューではコースタイム的に少し厳しいので本日はここで休憩としました。

●うっすら景色も見えたので集合写真!


●防寒着があるからこそ雪の中あったかいご飯が楽しめるのもまた醍醐味の一つ。

この日は気温-5℃、微風のため、最高のコンディションでの昼食でした!



ここは市村さんがバックカントリーで訪れていた山。そして今回ご一緒したご夫婦もスノーボード好き。

次回は滑りで!? 泊まりで!? リベンジですね!



そして、なんといってもスノーシューは下りが最高!
●どこでも下りたい放題。

●バフバフの雪を駆け降りるのもまた最高でした!




前回のブログでもお伝えしたように…
雪山=装備が大変

ってイメージですが当店では軽アイゼンからスノーシューへとステップアップされる方が多々!


スノーシューは登山靴でなくてもはける!
基本的に防水のシューズをお持ちでしたらスノーシューが付きます。
モデルによって形状は様々ですが今回私たち全員、軽量なハイキングシューズ

●ALTRA Olympus5 HIKE MID GTX (市村マネージャー&ナバ着用)

アッパーがレザー調でしっかりしているため、ベルトで締め付けても違和感なしです。
-5℃程度でしたら冬靴よりは最近こちらを着用。

●こんなとこも登れちゃうのがスノーシューの醍醐味



またレイヤリングもアクティブインサレーションが大活躍!
化繊中綿のジャケットは汗や濡れに強く保温性を保ち、寒い時期に着続けられる保温着としてあったら大活躍
ハイクアップ以外での木々が抜けた稜線上や下山時にはご夫婦二人とも着用!

●TetonBros. WapitiHoody 

●Arcteryx AtomLTJacket


そして私たちは下山時の上はハードシェル、下はソフトシェルがマスト!
特にソフトシェルパンツは動きやすい伸縮性のある素材で、防風、撥水性が高いので雪も付きにくく大活躍

●(上)NORRONA falketind Gore-Tex Jacker (下)山と道 WinterHikePants


●(上)Arcteryx BetaLT Jacket (下)NOROONA  falketind flex1 Pants



レイヤリングも個人差はありますが、ウエアによって快適に過ごせますよ~



軽アイゼンからワンステップ上のスノーシューハイク!是非、体験してみてくださいね~!


そして今回はカメラ好きが共通点もありいい写真をたくさん撮っていただきました~!感謝です。



次回のブログは当店スタッフ、コータク&ジュンぺーの初スノーシューハイクをお届けします♪
兵庫県内でアクセスもいい場所をご紹介しますので、お楽しみに。

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