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景色

2022/12/15

パックラフト・サップ

秋の琵琶湖をサップで満喫

どうもHeimat berg james mountainの市村です。

先日はSUPを楽しみに秋も終盤の琵琶湖へ行って来ました!

サップは夏のアクティビティと思われてる事もあるかと思いますが、
間違いなく「夏」がメインかと!

ですが、サップは水さえあれば楽しめるのがサップ

今回選んだ場所は夏に行くより、水からの匂いも虫も気にしなくてよくて
更にこの時期は「秋」ってことで琵琶湖を彩るススキがメイン
やっぱ見とかないと



当然当日は「SNS」でストーリーやらアップしまくってたら
かなり反響があり、「ここどこ?」や「メッチャ行ってみたい!」
「SUPでこんな遊び方が!!」
などなど!

かなり興味をもっていただいた感じです

少し詳しく書きますので是非ご興味が出れば、SUP担当「ガレージ大谷かJM市村まで」



今回スタートは琵琶湖の南に位置する「西の湖」をスタート地点とし
ススキの迷路を抜け、城下町の雰囲気残る「八幡堀」を目指し
水面から秋を満喫致します。


この日は風速5mとまったり楽しむにはギリギリの風速
ですが今回は沖に出るような事もないので
予定通りスタートしました
水面は風で細かく揺れてるのがわかる



今回SUPを共に楽しむのは姉妹店の「GARAGE CAMP STORE」マオ
僕たちが使うサップは「KOKUA」
またこちらのブランドについてはマオから伝えてもらおうかと

しかし!このSUPは見た目がGood
テンション上がります。



どちらのサップも「KOKUA」手前のグレーがKOKUA GLIDE
奥のベージュがMAKUA GLIDE



スタート直後は冒頭でも言ってましたが、
風が少しあったので慣れて安定するまで
膝立ちスタイルで漕ぎます




風を避けるように徐々にススキの迷路へ
こんな風情溢れる木の橋を潜るだけで気分が上がります。




さてSUPをしてるのに「その服は?」って思われるかと思います。
今回は水に入って楽しむ為ではないので、化繊のウェアでラフなスタイル

シューズもマオはウォーターシューズ
僕は山でおなじみのALTRAの防水シューズ

このまま山にも登れちゃうスタイルです。
ウェア内にはライフジャケットも装備しています。




持ち物は濡れないように「EXPED」の防水バックへ




ススキの迷路ではもっと多くの写真を撮りたかったんですけど
今回はあまり撮れませんでした・・・
また次回においとこ




ススキの迷路を抜けると徐々に視界は開け
水路へと進みます。




ここは城下町へと繋がる水路って事もあり
時折陸へと上がり休憩できるのもイイですね。

やっぱ「KOKUA」のサップかっこいいわ~



風情ある石垣が増え始め
徐々に昔ながらの風情ある景色へと




一緒に行ったマオもご覧の表情
楽しさが伝わってますよね!
SUPで旅してる感は半端ないんです。

水面に映る風景はとにかく綺麗で休日を満喫してることを実感します。





岸に春には満開の桜が広がってる事を
楽しみにSUPできる未来が目に浮かぶ
すでに楽しみで仕方ない




見て下さい
この風景・・・少なく見積もっても最高
この景色を水面から見れるSUPはこの時点で満点
秋の雲もいい仕事してくれてます。





一眼レフの出番はほとんどない
ファインダーを覗きこむと平衡感覚に不安が・・・

もっと慣れてからだな・・・





紅葉最中では最高に綺麗だったんだろうな
石畳が一面、赤の葉で覆われ絨毯のよう






この城下町の水路巡り
柳がいい仕事してる。かなり雰囲気あるこの景色に
休日の満足度はマシマシ




この日の天候は晴れ時々曇り
雲に覆われ薄暗くなるが
これはこれで雰囲気あってカッコいい

とても静かな時間が流れます




景色に見とれてたらマオは見つからない
マオ二つ折り










いくつもの橋の下を潜り抜け
風情を楽しんだ後は開けた景色に

山に雲にススキに
SUPが栄えまくる








開けた景色の中
これもまた最高に気持ちいい
曇り空でも気持ちいいのだら
晴れた日にリベンジしたくなるのは当たり前

近々行くしかないな




昔話しの景色やん
ココも春は桜景色がヤバそう





そして本日も終盤
最後はやってみたかった
SUPにチェア

これがまた最高に安定
ゆっくりと景色を楽しみのんびりサップを楽しみたい時は最高

コーヒーも飲めちゃう安定感
また遊びの幅が広がります。

楽しみは尽きないね~

今回の遊び方!ご興味持ってくれたなら!
店舗へGo
担当 大谷&市村へ





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