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2022/07/06
バイクパッキング春のバイクパッキング!
どうもHeimat berg james mountainのイッチーです。
今回書くBlogは!春の4月にバイクパッキングに滋賀県に遊びにいった時のお話しです。
当店でもAll Mountainを掲げ!山の中で遊びつくす!
そんな感じでスタッフともどもお客様を巻き込み楽しさのお裾分け!
今回はバイクパッキング
滋賀県の箱館山をスタートに1泊2日の旅へ出ます
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今回選んだルートは山へのアプローチに林道を使い
稜線へ繋がる所までひたすら登り下りを繰り返し進んで行きます。
しかし!スタート直後の登りがキツイのなんの!
心拍が慣れるまで、毎回なんで来たんだろうって思います(笑)
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舗装路を登りつめるとダートなグラベルロードの始まり
今期はかなり雪が降った事もあり、4月の関西でも北側のエリアは雪が残ってました
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もちろんこの時期の残雪・・・腐って登れる事も無く・・・
今回はかなり時間が掛かりそうな予感でした
![](/upload/tenant_1/0bb52a71d8dfb78946496c23b90060cf.jpg)
やはり進むにつれて林道の雪は増して
徐々に乗る事も出来ないところも出てきだした
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林道での下りはかろうじてバイクに乗れる状態で
軽く締まった雪は不安定でも面白い!
4月で雪の上を短パンTシャツで走れるのも最高
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登りでヒートアップした身体は雪の上でクールダウン!
でも雪のせいで登りがヒートアップしたんですけどね(笑)
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今回は7人でバイクパッキングができた事が楽し過ぎました!
なかなか多くの方ができる遊びではないかと思ってますので
嬉しい限りです。
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約20kmの林道区間も終わり、ここからは尾根までガツンと登ります!
約30分程でしょうか?!担いで急斜面をハイクアップ
ここまで林道で登り続け、雪を越えて来た脚にはなかなかきます
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1日目は稜線へ上がり、本日のお宿はブナの森!
ファットバイクにファットなボディ(笑)
ファットなハンモックでまさに快適ハンモック泊
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![](/upload/tenant_1/dd3d9bdcdf063caa329ce714eb6282a5.jpg)
こちらはビビー泊
寝袋にビビーのみの超軽量泊
虫がいない時期だからこそできるスタイル
これがけっこう寝れるんですよ!
![](/upload/tenant_1/430fffa48ce7b6911e786e48219c0065.jpg)
夜はみんなでゆっくりと楽しみ
22時にはみんなで就寝
疲れた身体を休めます
そして翌朝
あいにくの曇り空
雨でないだけでも幸せなほうか!
各自朝食をとり、撤収して2日目のスタート
2日目は山の稜線をひたすら北上
ここからが景色も最高で見晴らしも最高
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ここは冬になると大雪が積もり風は日本海から琵琶湖へと抜ける為
風が強くて有名なエリア!
稜線はには木々が育つ事はできないおかげで
見晴らしが良いんです!
![](/upload/tenant_1/cad19336754a53d5c128c65aa5537ad6.jpg)
バイクパッキングのスタイルは
下記の写真の感じ
山の中は障害物も多くアップダウンも激しい
そんな場所でバイクを操り、乗り越えていくには
荷物のバランスが体力を左右する
長年やってきてハンドルバーとザックの2カ所に荷物は振り分けるのがベスト!
1日目の登り重視の時は、ハンドルバーに重量のある物はパッキングし
登り時にハンドルを自重で抑え込む体力を軽減し、
荒れた林道でのハンドルを安定させてくれます。
![](/upload/tenant_1/a92ce37f48969c464b19c3e4c65458bd.jpg)
そして2日目の稜線エリアはバイクのコントロール重視!
ハンドルバーの荷物は軽めの物でパッキングし、
バイクコントロールが容易で、担ぎのシーンでも容易にこなせます。
![](/upload/tenant_1/01e98fa838d84acd850560fe9be9137b.jpg)
バイクパッキングは今までやってきた山の遊びが
全て生きてくるように思います
バイクだけが好きでもできないし、
今までやってきた登山やトレランなんかが、
かなり生きてるように思います。
心拍トレーニングでは№1ではないかな?
山にはいろんな遊びがありますので
ご興味があれば是非ご相談下さい!
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