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2022/02/02
商品情報山と道 Alpha Anorak これ!オススメですよ
山と道 Alpha Anorak
¥38,500(税込)
雪山での行動保温着として大活躍!!!
当店でも販売している「Alpha Anorak」
初めて手にした時は
このボリュームっている???って程に厚手で、
正直に行動着としては使う気になれなかった
雪山や寒い時期でもハイクアップ時はかなり熱くなるので、
汗っかきな僕にとっては「Alpha Anorak」は
見た目のボリュウームだけで
遠ざかってしまったのかもしれない
ですが、実際に2シーズン使ってみて思ったのは
自分が考えていた物とは真逆の物でした。
見た目は分厚くかなりの保温力がありそうに思っていたので
行動中でのウェアとしては汗がヤバそうと思ってました。
ですが!生地に着目すると裏の光が透けてよく見える程に
抜けの良さが感じれる生地で
汗抜けもかなり期待できそうに感じる事ができます。
是非店頭で透ける感じを確認して頂きたい。
今回は兵庫県の雪山や岐阜県の大日ヶ岳に
長野県の八ヶ岳などで着用してきた
「Alpha Anorak」の使用感などをお伝えいたしますね!
この写真時(大日ヶ岳)も現地の気温は‐5℃程度の気温で、
風もなく心地よい感じだったので
行動着には使わずに楽しんだ感じで
着用は山頂付近の稜線での着用となりました。
心地いい気温とは言え、岐阜の雪山!
少しの風でかなり冷えます。
稜線で着用する事で、
適度に風はウェア内を抜けてくれるので
大きくヒートアップする事が無く快適そのもの
前回の八ヶ岳‐10℃の時は冷え込んだので、
下山時は常時着用し、
風の抜ける谷までのハイクアップ時は
行動着として着用しました。
登ると体は熱くなりますが
ベンチレーションや生地の特徴である
「抜け感」をかなり感じる事ができたので
脱ぎ気する事なくハイクアップができました。
岐阜でのスノーハイク時では
樹林帯は厚手のメリノのアンダーに
アルファベストのみでハイク開始し
稜線歩きは「Alpha Anorak」を着用し山頂へと歩きました。
この時にも実感したのが、やたらと聞く
「抜け感」まさにそれでした!
適度に風は抜け、
ヒートアップしていく体から熱は放出してくれてる感じは
快適そのもので、
何より食事時は風当たりの弱い斜面で食事をしましたが
ジッパーを閉めるだけで問題なく温かい!
「Alpha Anorak」シェル着るだけで‐10℃でも
楽々ご飯が楽しめそう
更にダウン着たら何度まで楽しめるだろうか(笑)
そう思うぐらい温かい
結局この日に準備していたシェルや防寒着は使う事無く
行動保温着で一日が楽しめました。
食事後に下山は尾根越えを何本もアップダウンしましたが
体やウェアが汗で濡れることなく
下山後まで歩き楽しむ事ができました。
先日の兵庫県三室山でも
スノーシューハイクを楽しんできたんですが
この時もメリノをベースに
「Alpha Vest」にパンツは「Winter Hike Pants」
基本的にこのセットアップで行動中は
楽しんでハイクしてました!
山頂付近までは一切脱ぎ着する事なく
歩く事ができましたよ
これってかなりすごい!
「Winter Hike Pants」は
基本的にゲイターはいらないパンツですが
絶対に雪の侵入は避けたいのと、
ふくらはぎの筋肉を少しでも冷やさない為に!
更にパンツを傷めない為にも装着してます!
ゲイターは「OR / Helium Gaiters」
超軽量で139g
付けてる事を感じさせないしなやかさ
こちらも店頭にございますよ!
今回も「山と道」三昧で雪を楽しんで来ましたが、
「Winter Hike Pants」も「Alpha Vest」も
雪を楽しむならオススメですよ!
ザックは「MINI2」を使ってきましたが、
メッシュなので雪の侵入はご愛敬!
ショベルにプロープもメッシュポケットに入って
いつでも取り出せるのは、
バックカントリーザックより
素早く出せるのもGood(笑)
ですが雪山使用ではないので
背面のメッシュポケットやザックの背面は
雪が詰まるので要注意!
使う人次第でどんなシーンでも使いやすい
特に寒い時期で防寒着も必要になってきたこの季節
日帰りハイクには最高ですね!
今回ご紹介した「山と道」のアイテムは
現在も店頭販売中です!
細かな使用感やレイヤリングなども
店頭でお伝え出来ますので
是非試着して良さをご確認下さい!
山と道在庫表
上記をclick!!
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