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景色

2022/01/22

雪山

万場スノーシューハイク(2022/1/16)

先日はスノーシューハイクへ行ってきました。


スノーシューハイクが初めて、ましてや雪を歩くのも初めてのお客様とスタッフナバの6名で。

場所は兵庫県北部の蘓武岳北部の万場スキー場から。
万場スキー場からリフトにとって山のトップに。



入場券1500円で第1、2、4リフトが乗れます。
※下りは第1、2リフトからはおろしてくれます。
第1、2リフトの中継地のパトロール本部で登山届を提出。



リフトを降りてスノーシューをはきいざ林道からスタート。


そこから林道出合まで林道を歩き、稜線を蘓武岳方面へ南下していきます。


この日は快晴の無風。最高気温も9℃で歩き出すとすぐ汗ばむくらい。


初めて歩く感覚に、初めてのお客様達は皆テンションが上がる。




夏道と違い雪のいいところはどこでも登れる。
誰も踏んでいないところを歩けるのがスノーシューハイクの醍醐味。


林道出合から、登って行きます。
一気に雪の量が増え、雪質もバフバフの新雪。



降り続いた雪で最高のスノーシュー日和です。


今回当店でも一番に完売したアトラスのスノーシュー「ヘリウムBC」


このモデルは軽さが特徴。斜度が上がっても足上げがしやすい。
もちろんヒールリフター付なので、ふくらはぎへの負荷も少ない。



初めての景色、初めての歩く感覚に前へ進まない。


撮りたい景色だらけで、皆さま楽しそう。



今回は大杉山のピークまで。


標識がぎりぎり見えました。



万場スキー場方面の景色が見渡せます。


今回全員ポールはマウンテンキング Trail Blaze 
当店人気ナンバーの軽量ポール
トレランからハイクまで使える軽量なポールはスノーハイクにも。
軽さが特徴なので女性にも人気!


体力によっては蘓武岳方面まで進み、名色スキー場跡へ降りるルートも歩きごたえがあります。
今回は万場スキーへと戻ります。


その前にお待ちかねのご飯。雪上のテーブルを作ります。6名で作るとあっという間。
まずは雪を整地していきます。


ショベルで掘り出していきます。


ここでも軽量アイテム
スノーショベル オルトボックスのプロフェッショナルライト 
440gという軽さ。2段階シャフトで使いやすい。
これまた女性には軽量がそそられる。



各々暖かいご飯を頂きます。


そこから、皆さん雪に埋もれたいという要望が。
これぞ童心に帰る。笑




私ナバは次の日、首が筋肉痛でした…おそらく原因はこれしか思い当たらない。笑 (顔からダイブ)


万場スキー場へと帰っていくため、リフトの最終時間までに下山します。


北斜面は極上のパウダー。下りが最高に楽しい。


帰りは蘓武線の林道を歩きましたがここが最高の雪でした。









今年は兵庫県北部でも雪が多く、初めての方も雪山の魅力にはまっておられました!


当店も雪山デビューのご相談は多く、装備さえあれば贅沢な雪遊びができます。
寒さの不安から服装のレイヤリングは何を着るのか
装備の不安から何が必要でどこから雪山を始めたらいいのかなど…

興味はあるけど不安だらけの方は多いと思います。
※私も昔は雪山はハードルが高いイメージでした。


最高の景色と感触を味わうと、絶対に冬のシーズンは格段に楽しくなります!
ぜひご興味ある方店頭でお話しましょう!


今シーズンは特に、冬用のギアが続々と売れております。
ぜひお早めにご相談まっております~!




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