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2021/11/29
雪山冬の山遊びには必須のスノーシュー!オススメギアに遊び方!
さて今季当店からオススメするスノーシューを是非チェックしてください!
なんせ今期はスノーシューが少ないですから手に入れるなら早めがいいですよ
そこでオススメのスノーシューが「 ATLAS(アトラス)ヘリウム BC 23」
価格: ¥26,400(税込み)
なんといっても軽量でしかも携帯時はかなりぺったんこにコンパクト
しなやかなプラスチックデッキを使用した超軽量なスノーシューで
重量も「重量(ペア)】1.34kg」他のスノーシューだと重量が約2kg前後の中
この重量だと軽量さがわかる!
しかも忘れてはいけないのが価格!¥26,400税込みには注目してもらいたい
名前にもあるように「ヘリウムBC23」そう!BackCountry用スノーシューとしての位置づけ!
だから登って下れる使用になってるのは間違いない!
価格に重量にスペックに申し分ないスノーシューだと思います。
是非スノーハイクやBC登山にオススメですよ
ベルトもフロントに1本ヒール側に1本とかなりシンプル!
上の写真の様に登山靴はもちろんスノーボードのブーツにもGood!
ヘッドデッキのカーブが足の力を大きく加える事なく雪から浮かんで来るアーチ
そしてこのテールのしなやかさがGoodで下り斜面での足のぐらつきも軽減し下山もしやすいのが特徴
ヘリウムシリーズのクランポンは最軽量でスノーシューを重ねた時のコンパクトさはトップクラス
そしてこの刃の角度が急斜面でのくいつきが良く、驚くほどに登れますよ
全体的にも骨抜きされたボディーがデッキ素材と共に軽量な理由
そしてこれは絶対外せない「ヒールリフト」アップダウンの多い日本の山には
これが有るか無いかでかなり違う!
長時間の登りもヒールリフトで疲れも軽減できますよ!
さて!お次はスノーシューを使ったお遊びのご紹介
当店は兵庫県に有るアウトドアショップで北に上がれば
冬は真っ白な雪景色が広がります。
下写真兵庫県北部にて「スタッフナバと店長の爆走」
こちらも兵庫県北部にて女性3人とスノーシュー
最高の晴天で雪もフカフカ!最高でしたよ!
そして雪と言えば「かまくら&雪洞」ではありますが、この時は雪不足で
10人は入れるほどの雪は難しく、掘った雪をサイドに積み上げ天井はタープで覆い
中でゆっくりとご飯を楽しんでるところ
ご飯さえ作って無ければ湯気も無くクリア
なかなかこんなの作ってご飯を楽しむ事ってないですよね~
この時は雪中キャンプ体験の時でしたので一泊でしたから朝ご飯も夜ご飯も使いましたよ!
そしてこちらが「スノーシューナイトハイク」
暗闇の中で静まり返った山の中ならもっと楽しめたのですが、この時は雪に風がまあまあ吹いてました
雪山と言えばホワイトアウト
天気予報は良かったのに現地についたら真っ白って事もあるかと思います。
この時は岐阜の山に行ってたのですが、真っ白になったので、
奥深くまでは入らず森の中をハイクし、風向きを考え現地での雪の量も踏まえて場所を決め
雪を掘っての食事会としました!
雪山で真っ白になってしまったら無理せず違った遊びにシフトできるといいですよね!
こちらもスノーシューでの一コマ
実はみんなテント泊装備をスノーシューを履いて引いてます!!!
「引いてます」?そう!!!ソリで引いてます(笑)
約20kg前後の重量でもこのやり方でソリを引けば平地は5kg程の荷物で歩いてる感覚ですよ!
この時は雪山テント泊に興味があるものの20kgも背負って歩くのはチョットって方をお連れして
「子供用3人乗りのソリを軽く改造し装着する事で歩けるよ」ってお伝えし
雪中キャンプにテント泊を楽しんで頂きました。
場所は長野県の上高地
普段はバスで通ってるところは雪に覆われ通行止め!
トンネルを歩き抜けたところからソリハイクをスタート!
結構いろんな方にすれ違いソリについて聞かれたり「少し引っ張らせて~」って声も頂きました!
比較的に緩い登りや下り、平地に近い移動は結構むいてますよ!
この時の様に上高地から横尾までのルートなどは最高です。
そしてこちらがバックカントリースノーボード!
これもまたスノーシューでのハイクが必須
場所は岐阜県にて
スノーシューがあれば今まで行けなかった場所や遊びができるようになります。
雪山での遊びがピークを目指すだけではなく考えると、
スノーシューがあるから行ける所が雪山では多く存在します。
冬以外歩く事ができない場所も雪があれば登山のフィールドになってくれます。
是非この冬はスノーシューで雪山を楽しんでくださいね~
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