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2021/11/02
バイクパッキングしまなみ海道 バイクパッキング(2021/10/25.26)
しまなみ海道バイクパッキング!
ロードバイク&グラベルバイクでテントを持って行ってきました。
しまなみ海道は広島県の尾道から愛媛県の今治までの島々を渡る道路
全長約70㎞道路は島ごとにわたれる橋には自動車と伴走できるので、自転車や徒歩の方も渡れます。
自転車乗りなら、皆が知っている人気のサイクリングロードです。
初日は生憎の雨。
午後から止むことを期待してスタートしましたが、一日中雨。(笑)
一日中雨にうたれることはレアなので…全てのギアの防水性能を試すにはいいチャンス!(笑)
尾道までは加古川から車で2時間半
尾道に車を止めてスタート
一つ目の島にはフェリーで渡ります。約5分。¥110
向島に到着
しまなみ海道のいいところはブルーラインといわれる自転車道がわかりやすくひかれているので、安心です。
ざっと主要ルートのご紹介
向島⇔因島⇔生口島⇔大三島⇔伯方島⇔大島
初日は雨なので写真はなし!(笑)どんどん進みますよ~
しまなみ海道のいいところはサイクルターミナルが島ごとにあるので、もしもの時も安心
&ファミリーマートには自転車のタイヤ&チューブも販売してました。(28cまで対応)
多々羅大島(広島県と愛媛県の県境)を渡った先の道の駅 多々羅しまなみ公園で休憩
そこで作戦会議です
しまなみ海道は島ごとにキャンプ場も豊富
雨の中どこまで進むか。
目指すは見近島キャンプ場 見近島自然公園に決定!
大島と伯方島の間にある、自転車&バイクのみが入れる無人島のキャンプ場です。
※今治までは初日が雨なので行ききらず、今回はここを起点にピストンに決定。
そして、山のテント泊と違ってコンビニや店もあるので、食料は現地調達できるのが楽ですね!&観光としてお店も豊富
テントを設営してキャンプ開始!
今回は雨なのでタープの下で。
ゴッサマーギアのツインタープ
超軽量わずか重量264g ポケットサイズなのにサイズはツインで全長310m
詳細はホームページの6/2にて紹介しております!是非チェックしてみてください。
自転車旅には山のギアが活躍。
TOKAS チタン製のクッカー
OPTIMUS CLIP-ON WINDSHIELD
こいつは隠れた名品 全員持ってました。
OD缶に直接つけれる風防なので便利
海辺のキャンプ場なのでロケーションが綺麗
朝になると雨もあがり快晴!
朝は海辺で朝食タイム
そして今回の装備をずらっと。
グラベルバイクのグラベル=砂利
主にダート(砂利道)と舗装路両方の走行を視野に入れた、長距離走行に向けたロードバイク
なのでタイヤも太く積載できるフレーム設計になってます。
今回ナバが使用したバイクギアバッグ 「Apidura アピデュラ」
エクスペディションシリーズは防水性耐久性も高いDryシリーズ
ハンドルバーバッグ(14L)
フレームバッグ(4.5L)
サドルバッグ(17L)を使用 1泊なら安心のサイズ
konさんは「RawLow Mountain Works ロウロウマウンテンワークス」
Bike'n Hike Post Bag
Bike 'n Hike Front Bag
フロンバッグには一眼レフが綺麗に収納。
ライニングには防水性の高いX-Pacを使用し雨の日のライドも安心でした
matchさんは少し傾いておりますが(笑)
Chubby Sack 約7LのスタッフサックはさすがRLMW!使い方がすごい
スタッフバッグとしてはもちろん、ハンドルバーバッグにも。
ロードバイクのお二人はプラスして25~30Lのザック
時期が10月末なので防寒着も多々。
シーズンによってはもう少し減らせそうです。
そしてウエアは山と道のAlhaVest 前面部分だけにAlphaを使用し冷やしたくない胴部分を保温。背面は通気性がいいのでライドには抜群に使える
BambooShirt こちらもウインドシェルのように使え秋口の気候に調整しやすいアイテムです。
二日目は尾道へ向けて帰ります。
昨日は見えなかった景色が広がります。同じ道なのに、新鮮。(笑)
しまなみ海道の醍醐味は瀬戸内海の海を見渡しながらのライドが最高ですね!
サイクリストの聖地の記念碑も最高にばえました!
次回は天気が良ければ今治まで目指したいですね!
キャンプ場やゲストハウスも多々。
今回は主要ルートでしたが、島ごとに回れるルートもあり。
山岳の軽量ギアは自転車旅にも共通。
当店でもクッカーやテントをもってのバイクパッキングのご相談も増えてます。
秋になってライドしやすいシーズン、是非店頭にてご覧くださいね!
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