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景色

2022/08/26

テント泊登山

爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳 テント泊2日目(2022.8.9)

爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳 テント泊二日目です!

二日目の行程は鹿島槍ヶ岳へアタックしてから
冷池山荘~柏原新道へピストンで帰ります。

二日目のコースタイムは約9時間
そのため鹿島槍ヶ岳へアタックは3時出発

まだ暗い中ヘッドライトをつけて山頂に向けてアタックします。
風が強く稜線上では一気に体感温度が下がります。(気温10度)



この日は当店でも人気のTetonBros.のアクティブインサレーション Ms RunWithOcta(Ws BreathRunner)
なんとたまたま全員着用!重宝するアイテムです。



爆風で真っ暗なガスの中歩くこと1時間半。
うっすらと山頂に向かう稜線が見えてどんどんガスが抜けてきました!
この瞬間がたまらないんです。


無事、鹿島槍ヶ岳(南峰)に到着。


劔岳方面がガスが抜けたりかかったりと幻想的な景色が広がっていました。



アタックザックにRawLowMounrainWorks のコクーンパック


GOSSAMER GEAR Minimalist が便利。


最高のお天気の中テント場まで戻っていきます。




ときおり高山植物が綺麗に咲いていて癒されます。





冷池山荘のテント場まで戻り、いざ下山していきます。
二日目は綺麗に劔岳が見えました!記念写真。



そして今回使用したザックがこちら↓


私ナバが今年テント泊ザックで使用しているのは
LITEWAY ELEMENTUM PACK DCF 50L(Sサイズ)


今年から当店でも取り扱い開始したLITEWAY のザックはフレームなし背面パットなしの超軽量!
DCFわずか400gでありながらも防水性、耐摩耗性が高いのがこの生地の特徴!
また、ヒップベルトの安定性とショルダーハーネスのやわらかさが気に入っています。

生地違いのX-PACも展開。X-PACも防水性が高く十分軽量で600g。
カラーバリエーションも豊富。


アキさんが使用しているのは
Gossamer Gear Mariposa60 60L(Sサイズ)


フレーム入り軽量大型バックパック
軽量アルミステイが荷重を分散。
フレーム入りでわずか900g 
ゴッサマーギアのバックパックは何といっても圧倒的に女性ユーザーが多い。
その魅力はこちらもショルダーやピップベルトのやわらかさ。
フレーム入りである程度重量を背負える設計にも関わらず、軽くて柔らかい。
カメラ好きのアキさんは荷物も多めなので60Lを選択。
今回大絶賛してくださいました。

その他、用途に合わせてKUMO36 G4-20 Gorilla50 Silverback65 など
展開サイズも多々

ナオミさん、ヒロコさんが使用しているのは
EXPED Thunder50 (Womens&Mens)
※身長によって165㎝以上の女性は当店でもMensをお選びいただいている方もいます


フレーム入りでしっかりと背負える頑丈なザックは
アクセスのしやすさも売り!耐荷重24㎏なのに重量も1,5kgと軽量。
軽量装備は不安な女性にはちょうどいいサイズ感。
当店でも初めてのテント泊ザックに人気のモデル。



昨日歩いてきた爺ヶ岳の稜線から針ノ木岳から裏銀座方面、そして立山・劔岳方面の絶景が見えています。



そして振り返れば、今朝登頂した鹿島槍も。
稜線歩きは自分たちが歩いてきた道がわかるのがまた醍醐味ですね。




最高の天気です!



冷池山荘に到着して、一休みしてからいざ下山していきます。


下山してしまえば、あっという間だった気もしますね。
皆さま、しんどかった記憶もふっとび帰路では山話で盛り上がって帰宅しました。

次は、またどこへ行こうか楽しみですね!
アルプスも山小屋営業期間の10月ごろまで楽しまれる方が多いです。
山はもう秋ですね、店頭でも山のご相談お待ちしております。

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