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2021/12/17

商品情報

冬が来ました!やっぱりバックカントリーでしょ!一押しザックだ


冬がやって来ましたね~
今期もしっかり積もってくれますかね~期待大なんですけど

西日本がフカフカになるのはもう少し先でしょうけどね。

今回のBlogはそんなバフバフを楽しむ為のザックとお客様と楽しんでるお写真もご紹介

重めの深雪を攻める 「ゆうき」  カメラを構えた僕の側をすり抜ける   所在地 兵庫県



先ずはオススメのザック
「lofoten 30L Pack ロフォテン 30L パック」

価格:35,200円(税込)

320デニールと耐久性が高いバックカントリースキー&スノーボード用バックパック

見た目の渋さに一目ぼれなザック!!!




背面はもちろん雪もつきにくいパットでフルジップで開放できる



バックカントリーザックのほとんどが、バックルはロックできるバックルで
激しい動きでも緩む事も無く安心






このザックの細かいところですが、ジッパータブは冬の厚いグローブでも開閉しやすいタブで
寒い気温でもグローブを取る必要はないのもGood!



ボトム最下部の三角ポケットは保温用ボトルの収納や
アイゼンなどが入るポケットで
ボトルサイズはモンベル アルパインサーモボトル 750mlがすっきり入るサイズ
ちなみに900mlも入ったが少しジッパーにテンションがかかる



ボトムの真下には水抜き穴も装備されており
雪のついたアイゼンを収納し、時間差で雪が解けてここから抜けてくれる





前面のジッパーを開くとバックカントリーには必須のアバランチギアの
ショベル・スノーソー・プロープが入る

バックカントリーザックを購入する時は既に持ってるギアが入るかチェックしてから購入が必須
ここは是非ご相談頂きたい











ザックの最上部にはゴーグルポケットが装備されてます。
雪山での滑走は転倒時にゴーグルが外れ雪まみれになる事もあり、マイナスの世界では一瞬で凍ってしまい
何で拭こうとも元通りの視界は得られないので予備は必須



ザックのショルダーにはハイドレーションの凍りつきを軽減するカバー付き
ハイドレーションユーザーにはありがたい装備




バックカントリーザックには多くのモデルが装備してる背面からのアクセスジッパー
前面にスノーボードやスノーシューが付いたままでも中にアクセスできる

3シーズン登山ザックを雪山でも使ってる方も多くみられますが
これが便利過ぎる装備で、この開閉式ジッパーが無いザックは通常だと底の物を取る時に
上部の荷物を一度出す必要があり、出した荷物に雪がつき、濡らしたくないアイテムまで凍りつく可能性があります。
そういった事も無く取り出せるように背面ジッパーが装備されてます。



スノーシューを装着した感じ
前面のベルトの長さも余裕があり安心

こちらのバックルにもロック機能は装備されてます







前面の下部ジッパーにはヘルメットホルダーが装備されており
ジッパーも大きいのでグローブでも出し入れがしやすい




装着した感じ
スノーボード用ヘルメットが無かった為山岳用ですが
かなりすっきりと装着できます。




ヘルメットホルダーはジッパー内と連結されており
無くすことは無い



そしてザックから取り外してもヘルメットを落とす心配もないのは
ノローナの気配りが見える

雪の斜面でヘルメットを落としてしまったら場合によっては取り返しがつかない事もある。
こういった気配りが、いざっていう時に生きてくる




以上!


冬だけは専用の装備が増えてきますが、
気温も低く3シーズンの様にパッキングも準備も上手くいかない事が多くなる冬

装備を我慢して日常環境下ではない雪山で、いかに無駄のない行動が楽しさを生むのか!
安全も考え温かいわけではない!それを考えると冬だけは別格!専用装備が必要なんです。

その分楽しさもキレイさも別格!最高ですよ。









今年の冬も雪が積もったら大満足できるように準備し
安全・快適に山を楽しく過ごせたらいいですね!

雪山のご相談は是非お気軽に声かけて下さいね




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