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2021/05/25
新着情報ラン後のセルフケアにオススメ!もちろんクライマーにもオススメ!
どうも市村です。
先日の5/19に「Altra try on session !」に参加しトレイルを走り
他のアウトドアショップやランショップの方達とトレイルを走って楽しんで来ましたが
毎回ラン後は来シーズンのシューズの内見会にトレイルランナーには為になる
お勉強をしております。
そして今回は「セルフリカバリー」
その中でも「CBD」配合のジェルのお話しをしたいと思います。
自身も若いころはリカバリーなんて気の向いたときに意識的にしていたくらいで
心から大切に思うことはありませんでした。
しかし40歳を過ぎてからですが、(今は46歳!)思うことは
「回復が遅い!ケガの完治が遅い!疲れがなかなか抜けない!」
など、思うことが多くなってきました。
そこで手軽にランやクライミング後のプロテインなどの飲料や顆粒を
接種し、「クエン酸」で筋肉の疲労回復を早める事を意識したり「ビタミンE」などの栄養素も
食事やサプリメントくらいは効率よく手軽に摂取するくらいでした。
ですが経口摂取できるものは、肝臓で吸収が始まり、
口から接種したそのほとんどが分解され、わずかな残りが疲れた部位へと補われるようで
既に
「経皮接種(皮膚から直接吸収する事)の方がその成分を効率よく
筋肉各部位に直接送る事ができ吸収し効果がある!」という結果も多く出ているようです。
近年リカバリーに「CBD」という成分を耳にすく事が増えたように思います。
それもそのはず!聞けば
国際大会に目を向けてみると、
アスリートのCBD利用が認められてから
最初の夏季オリンピックが2020年東京オリンピックとなったようです。
その事から注目される成分の一つとなったようです。
海外では認めれれている国もあるものの
日本では「CBD」に含まれる「THC」と言う成分が認められず、輸入禁止となっている為、
現在も一般的には認知度はまだまだかと思います。
まだまだお話しはできますが、
ここで最初の「セルフリカバリー」に戻ります。
今回ご紹介する
「CBD配合ジェル FCTR(ファクター)」
もちろん「CBDだけを抽出し使った製品」で
世界的に注目される成分で日本での市場も急速拡大傾向にあるCBD(カンナビジ
オール)配合のジェル(肌に塗るタイプ)FCTR<ファクター>
運動後に手軽に経皮接種できるジェルで
成分のCBDは、抗炎症、神経保護、血管弛緩といった働きがあるとされ、
体を酷使するアスリートに有益な成分となります。
今日まで、アスリートが体の違和感を和らげるために使用して
いる外用消炎鎮痛剤は、過去何十年も刷新されず、実用的なデザインも塗布した瞬間に
広がる湿布のような臭いも、既に馴染みのある要素でしかありませんでした。
そこで今回ご紹介する「FCTR」は片手で使用できるパッケージを採用し、
携帯性もGood!
今回紹介のジェルは「Warm Gel」と「Cool Gel」の2種類。
ウォームジェルは運動前のアップに使用したり、
寒い時期のリカバリーとしてオススメ!香りもほのかにグレープフルーツ!
クールジェルは運動後のリカバリーに筋肉を冷やし、炎症を抑えてくれる効果が見られます。
香りは清涼感のあるミント!
また、どちらもサラっとベタつかないジェルは
コンプライアンスに沿ったCBDアイソレートを高配合。
1日に6~7プッシュ使用することで、
炎症を鎮めるのに有効とされる量のCBDを塗布することができる設計にしています。
FCTR<ファクター> Warm Gel / COOL Gel
2,700円(税込み)
まだまだいろいろな事をお伝えする事が必要かと思いますが、
今回はこれくらいで!更に上記のジェルと一緒に使う事で、
よりリカバリーに繋がるアイテムをもう一つ!
筋膜をリリースし
可動域の改善や血行促進するケア用品
「Stretch Cup」発売
ストレッチカップ「StretchCup」は
ストレッチの際に使用することで筋膜の癒着を剥がし
可動域の改善や血行促進が期待できます。
現在、プロ野球選手や東京オリンピック出場内定柔道選手など
トップアスリートが使用する等セルフケアを目的とした注目の商品となります。
使用方法は伸ばしたい部位につけてストレッチや筋肉を動かす事で
筋膜が剥がすのですが、これが文章ではなかなかお伝えが難しい!!!
これに関しては是非店頭に聞きに来て頂きたい!
先程上記でオススメしたジェルなどを肌に塗ってからストレッチカップで
吸引しながら滑らす事で、炎症を抑えながら幅広い面の筋膜を剥がす事ができます。
発売するStretch Cupは部位ごとにサイズを変えることができるS M Lの3個セット。
シリコン素材は、ガラスやプラスチックでは対応できない部位にも対応することが可能で
もちろんセルフに向いています。
今回は「セルフリカバリー」にオススメなアイテムを
ご紹介致しましたがいかがでしょうか?
今後も当店スタッフと共に勉強し、怪我のない時間を楽しめるように
していきたいと思います。